【FARの勉強法をChatGPTに聞いてみた】FARに悩む気持ちがお前にわかるか、ChatGPT大先生よ?

FAR勉強法

流行りのChat GPT大先生にUSCPAの最難関科目FARの勉強方法を聞いてみようではないか。

Chat GPTにFARの勉強法を聞いてみた

単純に「USCPAのFARの勉強法を教えて」と聞いたら、9つもポイントを挙げてきたので(多い)、そこから「どれが一番大切か?」と聞いたら、特に重要な5つを教えてくれた。


USCPAのFAR試験の勉強方法において、一番大切な要素は個人の学習スタイルやニーズによって異なる場合があります。しかし、以下の要素は一般的に重要とされています。

  1. 理解と基礎知識の構築: FAR試験では、会計原則や報告基準に関する理論的な知識が求められます。基礎となる知識をしっかりと構築し、各トピックの理解を深めることは非常に重要です。
  2. 実践的な問題解答: 理論の学習だけでなく、実際の問題を解くことも重要です。問題解答を通じて、理論を実践に応用する能力を向上させましょう。過去の試験問題や模擬試験を解くことで、試験の形式や出題スタイルに慣れることも重要です。
  3. 誤答からの学習: 問題解答の過程で誤答した箇所や理解が曖昧な部分を特定し、再度学習しましょう。誤答から学ぶことは、知識の定着や理解の深化に役立ちます。
  4. 定期的な復習: 学習した内容を定期的に復習することは重要です。時間を置いて再度学習することで、情報を長期的に記憶に定着させることができます。
  5. モチベーションの維持: 長期の勉強期間においてモチベーションを保つことは重要です。自分自身の進捗状況や目標に向けた達成感を得られるような小さな目標を設定し、励みにすることが大切です。

これらの要素は相互に関連しており、バランスよく取り組むことが重要です。ただし、各人の学習スタイルや強みに応じて、重要視する要素の順番や比重は異なる場合があります。自分に合った学習方法を見つけ、効果的な学習環境を整えることが合格に向けた最良の方法です。

Chat GPT

正直100%異論なしの優等生模範解答。

正論中の正論で、いわば「当たり前」。こんなん、みんなわかってる。というか、わかっているけど、できないことに悩んでいるって人が多いって話。

ということで、もう少し掘り下げて質問してみた。

質問:「それは分かっているけど、いざ勉強を進めると、なかなか難しい。FARは学習範囲が広いこともあって、どこかで挫折してしまう。」


FAR試験の学習は確かに大変な作業ですし、広範かつ複雑な内容をカバーしています。挫折することもあるかもしれませんが、以下のアドバイスを参考にしてみてください。

  1. 目標を明確にする: FAR試験に合格するための具体的な目標を設定しましょう。目標を明確にすることで、やる気や集中力を維持することができます。
  2. 小さなステップで進める: 学習範囲が広い場合は、大きな目標を小さなステップに分割して取り組むことが効果的です。1日や1週間ごとに達成可能な目標を立て、それを実現するための具体的なアクションプランを作成しましょう。
  3. スケジュールを作成する: 学習時間を予めスケジュールに組み込むことで、学習の優先順位を明確にし、一貫した勉強習慣を身につけることができます。スケジュールには休息やリラックスの時間も含めることを忘れずに。
  4. 効果的な学習方法を見つける: 自分に合った効果的な学習方法を見つけましょう。教科書を読んだり、動画チュートリアルを見たり、問題集を解いたり、グループで学習したりするなど、様々な方法を試してみてください。自分にとって理解しやすい方法を見つけることが重要です。
  5. サポートを求める: 学習においては、サポートを求めることも大切です。質問や理解が曖昧な部分があれば、専門家や指導者、学習仲間に相談してみましょう。また、オンラインのコミュニティやフォーラムに参加することで、他の受験者と情報交換や励ましを受けることができます。
  6. モチベーションを維持する: 長期の学習期間では、モチベーションを維持することが課題となります。自分自身へのご褒美や小さな目標の達成による自己評価など、モチベーションを高めるための工夫を行いましょう。また、挫折した場合でも諦めずに再び取り組むことが大切です。

挫折は学習の一部であり、多くの人が経験するものです。自分自身に寛容であり、少しずつ進めることを心掛けてください。また、挫折を乗り越えるためには自己肯定感を持ち、前向きな姿勢を維持することも重要です。忍耐と努力を持ちながら、自分の目標に向かって頑張ってください。

Chat GPT

やっぱり綺麗な模範解答が返ってくるな。もちろんどれも当たり前に大切なことではあるんやけど、、。

これを一つチェックリストとして、本当に自分がこの基本ができているかを確かめるのにはええかもしれん。

ただ、あまりハッとさせられるようなものではあらへんし、なんの勉強にもあてはまる基本的なこと。

ChatGPTに反対意見をぶつけてみた

今度は、最初にChatGPTが教えてくれた重要なポイント5つの内の最初の3つである、1.理解と基礎知識の構築、2.実践的な問題解答、3.誤答からの学習のそれぞれにかける時間の割合を聞いてみた。


以下は、理解と基礎知識の構築、実践的な問題解答、および誤答からの学習における一般的な時間の割合の目安です。

  1. 理解と基礎知識の構築: 理論的な知識を構築し、各トピックの理解を深めるために、学習時間の約40-50%を割り当てることが一般的な目安です。この時間を使って、教科書や参考書を使用して基本的な概念や原則を学習し、必要な場合はノートを取るなど、理解を固める作業に集中します。
  2. 実践的な問題解答: 理論の学習だけでなく、実際の問題を解くことで理解を実践に応用する能力を向上させます。一般的には、学習時間の約40-50%を問題演習に割り当てることが推奨されています。過去の試験問題や模擬試験を解いたり、実際の業務に関連する問題を解いたりすることで、問題解決能力を養いながら試験の形式やスキルを磨きます。
  3. 誤答からの学習: 問題解答の過程で誤答した箇所や理解が曖昧な部分を特定し、再度学習することは非常に重要です。誤答から学ぶために、学習時間の約10%を割り当てることが一般的な目安です。誤答した問題を徹底的に分析し、関連する教科書や参考書の範囲を再度学習しましょう。また、同じ種類の問題を繰り返し解くことで、理解を深めることも重要です。

これらの割合は一般的な目安であり、個人の学習スタイルやニーズによって調整する必要があります。学習の進行に応じて柔軟に割合を変えることも重要です。自分自身の学習スタイルに合わせながら、バランスの取れた学習プランを作成し、効果的に学習を進めてください。

ChatGPT

正直、この回答は僕の意見とかなり異なるな。

FARの特徴はなんといってもその学習範囲の広さにあるから、

重要なのは早く、効率的に、全体の論点を周回させるってこと。

ゆっくり丁寧に進めていては、最初に学んだことをいつの間にか忘れてしまって、またキャッチアップに時間がかかる。ゆっくり丁寧に100%の理解で前から順番に進めて1周するのではなく、1周目は40-50%くらいの理解でよくて、2-3周目で徐々に理解度を上げていくという勉強の進め方の方が、常にFARの全体像が意識出来てよい。

問題を解くことによって「何を覚えればよいか」ということが明確になる。というか「問題を解いて初めて何を覚えるべきかがわかる」といってもよい。

「何を覚えるべきか」がわかっていないのに、理解と基礎知識の構築に時間をかけるということは、ほとんど全暗記するほかなくなってしまう。「何を覚えるべきか」を知った上でメリハリつけて覚えるのがもっとも効率がよい。

というか、ただ理解のためにテキストを眺めても眠くなるだけ。

さっとテキストを見たら、テキストを見ながらでよいので問題演習をおこなって、間違った問題から「覚えるべき箇所」を再度確認する。こうすれば常に頭が活発に動いた状態で、学習を進めることができる。

ざっくり言うと、理解に20%、問題演習40%、誤答からの学習40%。

一度問題演習を経てからテキストに戻った方が、テキストの理解も深まるため、「誤答からの学習」にも時間をかけている。いわば「再・理解と基礎知識の構築」フェーズ。

ということで、この僕の考えをChatGPTにぶつけてみた。

質問:「FARの特徴はなんといってもその学習範囲の広さにあるから、重要なのは早く、効率的に、全体の論点を周回させるということ。

ゆっくり丁寧に進めていては、最初に学んだことをいつの間にか忘れてしまって、またキャッチアップに時間がかかる。ゆっくり丁寧に100%の理解で前から順番に進めて1周するのではなく、1周目は40-50%くらいの理解でよくて、2-3周目で徐々に理解度を上げていくという勉強の進め方の方が、常にFARの全体像が意識出来てよい。

よって私は理解と基礎知識の構築20%、実践的な問題解答40%、および誤答からの学習40%という風に、問題を一度といてから理解に時間をかけるのがよいと思う。」

ご提案いただいた学習の進め方は、FARの学習範囲の広さに対応するために有効な方法です。問題を一度解いてから理解に時間をかけることで、全体の論点を把握しやすくなり、徐々に理解度を高めることができます。

以下は、ご提案いただいた割合を参考にした学習の進め方の例です。

  1. 理解と基礎知識の構築: 学習時間の約20%を理解と基礎知識の構築に割り当てます。教科書や参考書を使って基本的な概念や原則を学習し、必要な場合はノートを取りながら基礎を固めます。
  2. 実践的な問題解答: 学習時間の約40%を実践的な問題解答に割り当てます。過去の試験問題や模擬試験を解いたり、実際の業務に関連する問題を解くことで、問題解決能力を養います。この段階では、完璧な理解度を求めずに進めることに重点を置きます。
  3. 誤答からの学習: 学習時間の約40%を誤答からの学習に割り当てます。問題解答の過程で誤答した箇所や理解が曖昧な部分を特定し、再度学習します。誤答した問題を徹底的に分析し、関連する教科書や参考書の範囲を再度学習しましょう。繰り返し解くことで徐々に理解度を高めていきます。

このような学習の進め方によって、最初に全体の論点を把握しながら、徐々に理解度を高めることができます。一度問題を解いてから理解に時間をかけることで、実践的なスキルや試験の形式にも慣れることができます。

ただし、学習の進め方は個人によって異なる場合がありますので、自分に合った学習方法を見つけることが重要です。繰り返し学習し、学習プランを調整しながら、効果的な学習を進めてください。

ChatGPT

なんやそれ!

ただ最初の回答のパーセンテージを入れ替えただけやんか!全然建設的な議論ができてないやんけ!

まあ「学習の進め方は個人によって異なる場合がありますので、自分に合った学習方法を見つけることが重要です」ということなので、しかたないか。

質問:「学習の仕方は十人十色ということですね」

はい、学習の仕方は本当に個人によって異なります。人々は異なる学習スタイル、強み、ペースを持っていますので、それぞれが自分に最適な方法を見つける必要があります。一つのアプローチが他の人にとっても同じく効果的であるとは限りません。

学習の仕方は個人の好みや特性、学習環境、目標によっても異なります。ある人にとってはグループ学習が効果的な方法である一方、別の人にとっては個別の独自の学習時間が最適な場合もあります。自分自身の学習スタイルやニーズを理解し、柔軟に調整していくことが重要です。

最終的には、自分にとって効果的な学習方法を見つけるために、異なるアプローチや戦略を試してみることが大切です。他の人の経験やアドバイスを参考にしながらも、自分自身が最も効果的と感じる方法を見つけることが目標です。

自分の学習スタイルや強みに合った方法を見つけ、自己評価や進捗状況の観点から調整しながら学習を進めましょう。常に自分自身と対話し、柔軟に学習方法を変化させることで、より効果的な学習体験を得ることができます。

ChatGPT

はい、僕もそうやと思う。

ということで、あまり新発見や新しい学習法!というのは無かったんやけど、基本的なことが大事ということと、結局は人によって違うってことで。

コメント

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